ビレッジハウスの退去費用・連絡はどのくらい前にすべき?

退去

ビレッジハウスは初期費用や入居時の負担が少ない『敷金・礼金・手数料・更新料が全て無料! 』けれども、気になるのが退去費用についてです。

また、退去手続きや注意すべき点なども知りたいですよね。

そこで今回は、ビレッジハウスの退去費用について、退去手続きの流れや注意すべき点なども踏まえて詳しく解説して行きたいと思います。

お部屋の検索はこちら

目次

ビレッジハウスの退去費用

まち

ビレッジハウスを退去する時に是非読んでもらいたい記事です

それでは早速、ビレッジハウスの退去費用について解説していきましょう。

室内クリーニング費用

広さクリーニング料金
20㎡24,200円(税込)
30㎡36,300円(税込)
40㎡48,400円(税込)
50㎡60,500円(税込)
60㎡72,600円(税込)

まず1つ目は、室内クリーニング費用です。

ビレッジハウスの退去時には、必ず室内クリーニング費用がかかります。

クリーニング費用は、部屋の㎡数によって異なり、1㎡=1,210円となっています。(2023年4月現在)

室内クリーニング費用は、どんなにキレイな状態にして退去するとしても、必ず発生する費用なので覚えておきましょう。

原状回復費用

2つ目は、原状回復費用です。

ビレッジハウスの退去時には、室内クリーニング費用だけでなく、追加での修繕費用がかかる可能性があります。

部屋を借りている間に、何かを壊してしまったり傷つけてしまった場合は、借主が修繕の費用を負担しなければなりません。

例えば、下記のような例が挙げられます。

退去費用がかかる事例
  • タバコを吸った事によるヤニ汚れ
  • 家具を移動する際に、壁に穴を開けてしまった
  • 床に大きな傷をつけてしまった
  • 給湯器などの設備を壊してしまった

上記のような事例では、原状回復費用を請求される可能性が、非常に高いので覚えておきましょう。

短期解約違約金

まち

初期費用が安い為に長く住んでいただくシステムになります
ビレッジハウスはメリット・デメリットがあります

ビレッジハウスは2年以下で退去してしまうと短期解約違約金がかかるので注意が必要です

退去連絡する前に必ず契約書で入居日を確認しましょう

短期違約金

1年以内の退去・・・・・家賃3ヶ月分の短期違約金
2年以内の退去・・・・・家賃2か月分の短期違約金

ビレッジハウスは、「敷金・礼金なし」「仲介手数料なし」「フリーレント1ヵ月」「3万円キャンペーン」などで初期費用が通常の賃貸よりも安く設定されています。

そのため、短期解約違約金を設定してペナルティを設けているのです。

1年未満の解約の場合は、賃料3ヶ月分」の違約金が発生する事になっているので、覚えておくようにしましょう。

駐車場についても短期解約の場合は短期違約金が発生してしまいます

ビレッジハウスの退去手続きの流れ

では次に、ビレッジハウスの退去手続きの流れについて解説していきたいと思います。

退去通達期限

退去通達

退去1か月前までに連絡‼

ビレッジハウスは前月までの退去連絡が必要です

家賃は月末まで家賃発生します

契約事務センターに連絡する

まず1つ目は、契約事務センターに連絡をするという事です。

ビレッジハウスの退去手続きは、ビレッジハウス契約事務センターに電話連絡をして行います。

電話番号:0120-991-417

上記の番号に電話連絡をすると、退去手続きを行う事が出来ます。

メールもしくは郵送でやり取りを行う

2つ目は、メールもしくは郵送でやり取りを行うという事です。

ビレッジハウスの退去手続きは、電話連絡だけでなくメールもしくは郵送で文書のやり取りを行う必要があります。

退去の申請は、文書の返信をメールで行えば確認が取れて完了となります。

郵送の場合は、メールに比べると退去申請が遅くなる可能性があります。

メールで、退去希望日や退去立会い日時などの打ち合わせを行えば、申請手続き完了です。

退去立会い・退去

そして3つ目は、退去立会い・退去です。

ビレッジハウスの退去立会いは、原状回復費用が必要になるか確認します。

その後、退去日までに鍵を返却して、退去する流れとなります。

ビレッジハウスの退去時に注意すべき点

それでは最後に、ビレッジハウスの退去時に注意すべき点を解説していきましょう。

ビレッジハウスの退去に関しては、退去の申請を1ヵ月前までに通知する必要があるという点を注意しましょう。

退去の申請をして、手続きが完了してから1か月間は、家賃が発生する事になるので注意が必要です。

そのため、必要以上に家賃が発生しないようにするためには、退去したい日から1ヵ月以上前に退去申請の手続きを完了させておくようにしましょう。

まとめ

さて今回は、ビレッジハウスの退去費用というテーマで、詳しく解説してみました。

ビレッジハウスの退去費用は、通常の賃貸とそれほど違いはありません。

しかし、室内クリーニング費用が部屋の大きさによって決められている事や、退去手続きの流れが若干他の賃貸とは異なります。

不動産会社に退去申請をするという形ではなく、ビレッジハウスの契約事務センターが手続きを一括管理しているので、退去したい時は注意しましょう。

内見予約は

近くの物件を調べたり、内見予約はビレッジハウス公式ページから確認や手続きできます

公式ページからのお問合せは24時間対応ですので、手続きも簡単なのでおすすめです

気になる点などがあれば『メッセージ』に残すようにします

不動産会社からの紹介の場合は仲介手数料などかかる可能性がありますので、公式ページからがお得です

お部屋の検索はこちら

ビレッジハウス入居までの流れ(1)

お部屋の検索はこちら

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次