ビレッジハウスに限らずですが、賃貸を契約する際は必ず入居審査に通過する必要があります。
基本的には、入居希望している本人が必要書類に記入して審査をしますが、何らかの事情があって代理の人に契約をしてほしいというケースもありますよね。
そこで今回は、ビレッジハウスは代理契約出来るのか?というテーマで、必要な書類や注意点なども併せて解説していきたいと思います。
代理契約を考えている人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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ビレッジハウスは代理契約でもOKなの?
それでは早速、ビレッジハウスは代理契約でもOKなのか?という点から解説していきましょう。
結論から言うと、ビレッジハウスは代理契約でもOKです。
ただし、だれでも本人に代わって契約できるというわけではありません。
本人に代わって代理契約が出来るのは、本人の親族や知人などで安定的な収入がある人に限ります。
代理契約をする際の注意点
では次に、代理契約をする際の注意点をご紹介していきたいと思います。
そもそも、ビレッジハウスを契約する際は、基本的には収入のある本人を行う必要があります。
しかし、例外として代理契約が認められているのは、学生や就職が決まっているけれどまだ実際には就労していない場合です。
ビレッジハウスでは、無職の人でも審査を受ける事が可能ですが、無職の人でも契約が可能になる条件の中の1つとして、代理契約があります。
そのため、入居希望の本人がどのような場合でも代理契約が出来るというわけではないので、注意しましょう。
代理契約をする時に必要な書類は?
では次に、代理契約をする時に必要な書類についてご紹介していきたいと思います。
まずは、入居を希望している本人が必要な書類です。
・身分証(運転免許証、健康保険証、住基カード、在留カードなど)
・収入証明書(所得証明など)
・通帳の写し(収入の振り込みが確認できる通帳)
・住民票
上記のような書類が必要になります。
そして、代理契約で契約する際は、代理人の収入を証明できる書類が必要になります。
また、本人が学生の場合は学校名や学生証、就職して間もない場合は内定通知書や雇用証明書などが必要になります。
ビレッジハウスの契約までの流れ
それでは最後に、ビレッジハウスの契約までの流れについて解説していきたいと思います。
基本的には、代理契約だとしても大まかな契約までの流れは一般的なものとほぼ同じです。
ビレッジハウスの入居審査は、ほとんどが2~3日程度で結果が分かります。
必要書類の不備や繁忙期などでは、多少これよりも長くなる事はありますが、それでも1週間以内には結果が分かります。
そして、審査が無事に承認されると、いよいよ契約へと進みます。
契約の手続きは、基本的には郵送でのやり取りになります。
代理契約の場合も、本人と代理で契約する人の収入証明書などを揃えて、郵送やWEB上で手続きを行う事になります。
契約の段階では、代理契約する人の住民票も必要になるので忘れずに準備しておきましょう。
そして、ビレッジハウスから届いた必要書類に記入・押印をして返送し、契約金の入金を済ませて管理人から鍵の受け取りをしたら、入居開始という流れになります。
まとめ
さて今回は、ビレッジハウスは代理契約は出来るの?というテーマで、詳しく解説してみました。
ビレッジハウスは、一般的な賃貸契約よりも審査自体もゆるいと言われていて、学生や無職の人でも代理契約で入居する事が可能となっています。
しかし、代理契約で入居する際は、代理で契約する人に安定した収入がある事が大前提となっていますので、注意しましょう。
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